ぺこんちゃん

着せ替え人形とカメラいぢりの日々

apoqualia 35mm

エレベーター歩行は旧国鉄が推奨したのだ。

ここのエレベーターの幅は一人分 歩いて利用する人の為にタイミングが重要です。

明るさと小型化の代償。

m8 なので中央部のいいとこどりのはずですが滲んで緩い描画です。 それでも止められない不思議な魅力のあるレンズです。

書割

舞台に上げたのは誰だ。 そうか、きっとぺこん自身なんだ… コロコロと鈴の音が聞こえる。 音に反応するように、首すじが熱くてしかたがない…

懺悔の扉。

閉ざされた扉 開けなければならない扉。 子供の鳴き声が聞こえる。 聞き覚えがある声だけれど思い出せない。 首すじが熱くてしかたがない…

夏への扉。

開くにはコツがありそうです。

枡に入ったコップに、溢れるまで酒を注ぐように。

たっぷりと湛えた水。 波紋が美しいです。

つかずはなれず。

まれに端正な画を作ることがあるレンズです。 この位の撮影距離限定なのですが…

陰をススメ。

都会は建物の陰、地下通路など日差しを避けて歩けますね。 ぺこんの暮らす町は木陰があまり無い田舎なので日傘が必需品ですが 傘を持つとカメラのピントが合わせられないので適当に置きピンです。 田舎ではやっぱり麦藁帽子ってことですか?

再掲載、その弐。

フィルム装填していますか? hasselblad/nikon/leica/linhof それぞれ手順が面倒ですが、なれると結構楽しいものです。 そのなかでもシートフィルムをセッティングするのは 撮影手順も含め、美しい作法です。 フィルムは残数を考慮しながら撮影しないといけ…

神様が通る道。

ごく普通の住宅街にも神様はたくさんいるのです。 端を歩いているのでこの方は神様ではないみたいですね。

カラーフィルムで撮る緑が好き。

m型leicaデジタルを使っていて気になるのがカラー撮影での葉の緑色。 黄色に転びがちです。 ですが、この写真の色は合格でしょう(撮ってだしです)。 新緑だからなのか導入したレンズの色なのか分かりませんが嬉しい。

光冠

線の細い繊細な画を描くレンズです。

駄目な子と分かっていてもなを。

これを使うことでcosina lensの良さを再認識。 像の平坦性の無さに「いらない子」と投げ出したくなるのですが、 球面収差による滲みが水墨画みたいでちょっといい。

姉弟

ぺこんは一人っ子なのでお姉さんに憧れます。

白を撮る。

leica m8のdngを白黒現像した画もいいけれど はじめから白黒で撮影したほうがちょっとだけいい気分。

あたしを月までつれてって!

フライト日和です。 九月まで、まだ日数がありますから何度か会いに来ますね。

お品書きと自転車。

チョークで書いた文字や絵っていいよねっ。

レンガの家

古い建物です。 少し前まで、真鍮製の窓枠に手作りの歪みのあるガラスが使われていました。

再掲載、その壱。

お気に入りの機械式カメラボディーは二台持つようにしています。 作動状態を比較して、正常に動いているかを把握する為です。 そうやって、機嫌を伺いながら随分と長く使っていました。 ですが、部品が確保できなくなったので修理を受けていないみたいですね…

コンビニが無い街。今も商店はあるでしょうか? ぺこんが子供の頃、家から2~3分位の所にあったお店。 「調味料を切らしていたから買ってきて!」とか お使いにいったものでした。

脱プラスチック。

持っている交換式レンズでたぶん一番軽い。 しかも総金属製です! f値が明るいので暗くてもokですが、画がどうにもこうにも。 平坦性がなく、球面収差も大きいので遠景はあきらめています。 これでもデジタル時代に作られた現行モデルなのですが… 最近導入し…

どれもこれも…

このあたりの名産でしょうか? 確か、関東なのに薩摩芋が有名だったはず。

「平成」

日常

猫さんのおやつを、いつもより奮発しちゃいましょう。 そして、ぺこんにも、いちごのショートケーキを買いましょう。

充電

コードレス掃除機が充電出来なくなった。 交換バッテリーの値段が高い💦 掃除機が買えるし。 ところで、ぺこんの充電はどうなっているのかしら…

積む

本が捨てられない。 本を置く場所が無い。 本だけではないんですけどね。 いろんなものが積み上げられていく… 下の埋もれた物は、もう何であったのか思い出せない。

スルー

本来なら、この電車に乗っているはずでした。 ✖️だけでは寂しくなってしまったのです。 しばし待つ。 よかった、白い車両です。 次の電車まで15分かぁ…コンビニ無いんですよね…

捨てカット

フィルム代なんて気にしません。 彼方に会う為なら、何枚だって撮っちゃいます。 それでは、巫女さんに…おみくじを引きに行きましょうか。

見上げる。

中庭のベンチで一息。 高層ビルに囲まれながらも存在感があります。 ここに入っているカフェに見合う、素敵な大人になりたい。

アクセサリーとしてのカメラ。

ぺこんは、人形が好きです。 ゆえに人形写真を撮るよりも人形で遊ぶ… レンジファインダーは接写できないので、花の写真は不利です。 なので花写真は撮らない… 要は言い訳です。 忘れていたのを思い出したかのように、写真を撮ります。