ストロボをあまり使わなくなった事もあるせいでしょうか、露出はカメラに任せて撮ることが多くなりました。だって楽だし、その方が良い感じの画が撮れちゃったりするんですもの。
でも写真表現のひつについて考えることをやめてしまったのは、果たして良い事だったのでしょうか…
というわけで露出計(フラッシュメーター)も使わなくなってきましたから電池を抜いちゃいました。電池の液漏れが怖いですからね。
人物撮影の照明はストロボが一番好きです。
ストロボを使う時はそれなりの気合いと準備が必要なので、その都度電池を入れるのは造作もない事です。
じゃあ露出計の付いていないカメラはどうするのかって?。大丈夫、電池のいらない露出計を導入しましたから。これなら{電池切れで使えない!}なんて事もありません。
この露出計、ダイヤルとか針のアナログ感が大人向けのおもちゃの様でもあり、光を測るだけでも楽しめます。