昭和の数字表示方法が素敵だ。
その壱「ニキシー管」
発光する透明なガラス?で作った数字0〜9が重なっていて
そのうちのひとつが光って表示するというもの。
その弐「パタパタ?フリップ?」名称があやふやです。
数字0〜9が描かれたフリップが回転して表示するというもの。
カメラにも撮影枚数を表示する機械式のカウンターがありました。
80カット位までは機械式腕時計のデイト機構と同様のもの。
桁が大きいものでは、カット数が書かれたダイアルを、針で示すようなカメラも。
昭和時代の表示は、努力と根性で出来ています。